
健康診断とガイダンス

健康診断。特に恐ろしいイベントではないのですが、僕にはある一つの不安要素がありました。
それは、身長です。
元々僕は高校卒業時、178センチあったのですが、大学2年生時に177、大学3年生時に176となんと、年間1センチずつ縮んでいっているのです!
何が原因かは分かりませんが、確実に縮んでいっていることだけは確かです。
まるで海面の水位が上昇して徐々に侵食されていく島の如く、僕はおびえていました。
1年に1センチずつ、つまりあと176年後にはこの世から消滅してしまうということではありませんか!!
どんどん縮んでいって残り1センチになった自分がこの世から消滅する瞬間は、一体どんな気分なんだろう!?とか考えると夜も眠れませんでした。
・・・と、遠い未来を考えて憂いに浸っていたのですが、ある方からのご指摘で、「1年に現状の176分の1の比率で縮むのであればゼロにはならないから消滅しませんよ」との事。理系の方のおっしゃることは実に難しいですが要は、僕は176年経っても消滅はしないということみたいですね。
ああ、良かった・・・。176年後も微生物として生きていくことが出来そうです。
まあ、そんな心配も杞憂に終わったんですけどね。結局今年は縮んでいませんでした。本当に安心した。
さて、健康診断が終わった後は献血に行きました。別に義務ではないのですが僕は毎年やってます。

献血に向かう途中で、僕の学年のピアノ科のアイドルと名高い美女二人組に遭遇しました。一人は謎の被り物をしていましたが・・・
別に、彼女達に会ったからかっこつけて献血をしようと思い立ったわけではありません。献血終了後に頂けるお菓子が目当てで血を提供しているんです。甘いもの大好き。
・・・いや本当に。

↑論より証拠
献血中は医師の方と、一緒に献血に来ていた友人達と和気藹々としゃべりながら血を抜かれ、終わった後はスタッフの方としゃべりながら「お食べください」と置かれたクッキーを約20枚平らげ、ココアと緑茶とミックスジュースを飲み干しました。
少しは遠慮しろよ、的な。
帰り際に、スタッフの方が、「良かったらもっと持って帰る?」と言ってくださったので、クッキー10枚とミックスジュース3本を頂きました。
少しは遠慮しろよ、的な。
その後は昼休憩を挟み、教育実習のガイダンスがありました。
いよいよ来月から教育実習が始まるわけですが、その前に色々と提出する書類があるようです。
ガイダンスで配られた冊子の裏面を見たら・・・

・・・なめてんのか。

こういった、教育実習の日誌も配られました。本当にいよいよなんだな、と実感します。
プレッシャーに負けずに頑張っていきたいと思います。
ガイダンス後は、友達と履修登録を相談しあったり、指揮伴の練習をしたりして一日を終えました。
明日は久々のオフ。最近事務的な仕事やら何やらで自分の勉強をする時間があまり確保できなかったため、明日は目一杯時間を使って遅れを取り戻していきたいです。
それでは、また!
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